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![]() ![]() 雨あがりの翌日の朝、夷川から寺町を抜ける用事があった。 街中を前日の雨を含む湿度が覆う中、 鮮やかに色づいた落ち葉を掃く人々の姿。 寺町の地味な色合いの街並みに映えるその色彩と人々の佇まいがあまりに美しく、 京都にいることをこれほど実感した朝はなかった。 ![]() 京都はまぁ、なんとも摩訶不思議な街で、 先斗町の飲み屋さんで隣に座ったおじいさん二人組の一人に 「うちの死んだ嫁の着物を着てくれないか」 と突然頼まれたりします(笑
ホールバーグがABTからボリショイに移籍、ついにアーティストが西から東に向かう時代が!
そして近年熱いボリショイがますます盛り上がる!・・・と 大騒ぎ(個人的に・笑)したのもつかの間、そのボリショイからなんと、 オシポワとワシリエフカップルが二人揃ってミハイロフスキー(ナチョ・デュアト監督)のところに移籍、という騒動が。 ここ数年ボリショイが面白くなったのは断然この二人のおかげだったというのに。 そしてABTへゲスト出演していたオシポワがホールバーグとボリショイで踊るのが楽しみだったのに。 本人たちとしては、ボリショイで同じ演目ばかり踊らされていることが不満だった、と。 劇場の大きさは問題ではない、いろいろなものを踊りたいんだ、とロシア紙のインタビューでワシリエフ談。 たしかに、スパルタクスばかり踊らされて・・・という気はします。 でも、合う役の幅が少ないダンサーだし仕方ないのでは、という意見もあるようです。 いずれにせよ、ナチョのところで様々な可能性に挑戦してほしい。 いずれにせよ10年前から比べたらびっくりするほどロシアバレエが面白くなってきてることには変わりないですね。
Jyri Kylian、初めて自分の人生を語る。
ARTEのサイトで見られます(ココ) 生い立ちから、ダンスとの出会い、コンセルバトワールについて。 祖国チェコ 幼少の記憶・・・暗い記憶・・・ モーツァルト/カフカ ロンドン留学後、母国チェコにプラハの春が。 ジョン・クランコのところで契約を交わしていたのが助けになり、西側へ出ることを決意。 68年8月末、「二度とこの国に戻ることはないだろう」と思いながら国境を超える最後の列車に乗った、 と語る。 ”抽象的な”ダンスなどない なぜDuoをたくさん振付けるのか パートナーSabineについて NDT3について/老い ・・・・語りから彼の世界観が見える。必見ドキュメンタリー。 Bella Figura, Petite Mort, といった言わずと知れた名作の抜粋から、 Vanishing Twin, Gods and Dogs, Memoires d'Oubliettes...などなど 英語に仏語字幕。 お早目に・・・! ![]() Patrick Roger ここのショコラはカカオ含有率が高い。お値段も高い。 ウインドーがいつも独創的・・・を通り過ぎて高級ショコラティエとしてそれはどうなの、っていう時もある↓ ![]() ゴ・・・ゴリラ・・・。。。 これはヴァレンタインの時。お尻みたいね♡と友達と大笑い。↓ ![]() ちなみにこの時、プロのカメラマンの友人と一緒だったので、 ウインドーの綺麗な写し方テクを伝授してもらった。おかげで反射せずに撮れたのがこれ。
オペラ座鑑賞記録がたまりすぎてて何から手を付けてよいのかわからない状態・・・
覚えてるだけでも、まだ書いてないのが、 ・ピナ・バウシュ「春の祭典」 ・マッツ・エク「Une sorte de...」「ベルナルダの家」 ・ヌレエフ「ロミオとジュリエット」 ・ボリショイ「パリの炎」@ガルニエ ・ジョゼ・マルティネス「天井桟敷の人々」 ・リファール「フェードル」 ・ラトマンスキー「プシシェ(プシュケー)」 ・・・petit à petit.... ![]() 祇園の中でももっとも華やかな通り、花見小路。 この一本裏にあるとてもスタイリッシュなカフェ。 内装も家具も洋風なのだけど、シンプルで、和の美の極みのモダンバージョン、 といった感じで、背筋がシャンとなります。 ![]() 花見小路も一本裏に入ると観光客も少なく静けさが広がります。 ![]() わらび餅と笹茶のセット。器もモダンシンプルの美を追求。 静かな時間を過ごしたいときに。 場所はココ 京都のステキカフェは、中心部から離れていることも多く、 自転車行動の私はいいのだけど、京都を訪ねてくれた方を案内できないことが多く。 ここは祇園・清水地区を観光しながら寄れるので、便利。 ![]() 二条城近くの静かな一角にあるカフェ。 コンクリで出来た外側と、ウッディーな内側と。 写真は夜のしかないのですが、昼間燦々と太陽が窓から降り注ぐ二階席も最高。 テーブルの木の目の感じ、アイアンとその木のバランス、ライトの位置、椅子、窓、階段・・・ すべてが完璧なのに温かみがあって落ち着く空間。 お客さんも多すぎず、トガったお客さんが溢れるわけでもなく、っていうのが京都らしくていいなぁなんて思ったりします。 ![]() ![]() ![]() ![]() パスタとカレーがあるんだけど焼いたお野菜が入ってココナツミルクがスーっと入ったカレーが断然美味しいです。デザートもシンプルなタルトながら美味しい。クリームの味がいいのかな。 このブログでも以前取り上げたパトリス・バール版「コッペリア」ですが、現在ワールドクラシック@シネマの企画で全国を巡回中。 私も先日わが町に上映が回ってきたときに、映画館で堪能してきました。 コッペリアはドロテ・ジルベール。 他の作品だと、テクニックを見せつけるように踊るところ、ポールドブラなど、オペラ座的エレガンスに少々欠けるような気がしてついつい辛口になってしまうドロテですが、パキータと並びこういった作品ではあのクリクリとした大きな目がなんとキュートで踊りを引き立たせること!本当に素敵なコッペリアです。 お相手のフランツはマティアス・エイマン。 フランツが良く似合う、素晴らしいジャンプ力を備えた若者らしいフレッシュな踊り。 本当に役が良く似合っている二人の若手エトワールに、ジョゼ・マルティネスという大人の魅力がコッペリウス役でさらなる華を添えます。 他の版では老け役で引退したダンサーがゲストで踊ることの多いコッペリウスですが、 パトリス・バール版では、コッペリウスはエトワールによって踊られます。 阿片により幻想を見ているという設定で、かつて愛した女性の姿を追って人形を作らせているところへ コッペリアの姿を重ねるという話になっています。 こうしてコッペリウスは誘惑的で非常に魅惑的な、なんとも言えないセクシーな役どころなわけです。 これがコッペリアという子供向けの作品を、大人の鑑賞に堪えうる非常に非常に魅力的なものにしているのがバール版なのです。 さて、その作品が、DVDになって発売される、と!なんと嬉しいニュース! というかそもそも撮影しておいてDVDに出さないってどういうこと、とオペラ座に意見したい! 「くるみ割り人形」(ベランガールとミリアムが踊った、France3でカット放映はあったもの)と 「ライモンダ」(撮影が入っていたのはオレリーとジョゼ組だったか、ジローとニコラあたりだったか?生で見たが忘れております)があったはずなのに~! ![]() カフェを飲みに行くだけだったここの存在感が私の中で際立った瞬間は、 あるとき食事を頼んで、付け合せのキャロット・ラペを食べた時。 アニス混じりの酸味の強いその味付けに、 「あ・・・これパリの味・・・なぜここで・・・?」 すかさず、どちらで修行されたのですか?とオーナーらしきカウンターに立つ男性に伺った。 特に修行とかしてないんですけど料理が好きで。と。 どこか外国にいましたか?としつこく聞く。 イギリスに長く住まれていたそうだが、良くパリに遊びに行っていたとか。 移民街とかも行きましたよ!と。 それだ! スパイスの使い方など、味付けがにおいや味の強いものを使っていて思い切っていて、 なんでもかんでも優しいお味で日本風にしてある他の外食やさんと違って、現地風。 移民の食文化との交流が生み出した豊かな香りのするパリのカフェ飯のお味、と私は思った。 懐かしくって嬉しくなった。 こちらも夜までOK。24時まで。 ちなみに珈琲豆は以前エントリーしたかもがわカフェのものだとか。 京都府京都市上京区寺町今出川下ル扇町281-1 パレスハイツ 1F 真ん中に大きな一枚板のテーブル。年輪の穴の開いたところに花器が埋め込んであって素敵なのです。![]() 京都は小さな町なので自転車で移動できるから、終電を気にしなくていいのがいい。 夜中までやっているカフェを探すのが好きです。 京都に来た頃は、パリに比べて夜が早いのが残念、と思っていたのですが、 探せばあるある! 夕ご飯の約束が早いと、落ちつかない。仕事も早々に切り上げないといけないし。 一度帰って、夏はシャワーを浴びて、着替えて、香水も夜らしいのに変えておでかけしたいもの。 その辺だけはすっかりフランス流で、夜の約束はスタートかなり遅めでお願いしたい私は、 ご飯やさん→締めのカフェ と移動できる場所を既にいくつも見つけてしまいました。 というわけでその中でもとびきりお気に入りの一軒。 麩屋町三条、ビルの6階ワンフロア全部! テラスまであって、大きな大きな一枚板のテーブルが、カウンター含めてなんと3つ! 最高にウッディーで、空間があって。 Cafe-Barなのでお酒もあり。 私はここのパスタが大好き。 でもたいていはご飯やさんのあとにカフェを一杯、ゆっくりしに行きます。 ![]() 一枚板のカウンター。 ![]() テラスに向けても一枚板のテーブルが。反対から見ると下のような景色↓ ![]() 光がたくさん入ってLumineuxな昼間も素敵です。こちらの食べログのサイトに昼間の写真がありました。 2011.10追記 金・土は奈良からとっても美味しいタイヤキ屋さんがテラス脇で実演。 このタイヤキやさん、OILのオーナー(元グラフィックデザイナー)と旧知の仲のコピーライターさんだとかで。 OILのオーナーが東京から京都へと移住したのと同じころ東京から奈良へ移住したとのこと。 そんな縁で焼きに来てるそうなんですが、このタイヤキがちょっと他では食べられないようなお味。 皮の甘さがほとんどなくて、餡の甘さが引き立つようなつくり。昔ながらの作り方だそうです。 びkっくりするような美味しさなので是非。 ![]() (Dorothée Gilbertオフィシャルサイトより。モードのモデルとしても人気の彼女。) ドロテ・ジルベールインタビュー。(仏語) 彼女の出身であるトゥールーズの地方新聞です。 いくつか興味深い情報が。 日本の企画で、夫であるアレッシオ・カルボンヌと、レッスンDVDの撮影をしたとあります。 発売が楽しみですね。 他には、「細いのは遺伝で、良く食べる」とあり、 ヌッテラ(!)もパスタも、ピザもクレープも大好き、だそうです。 (ちなみに身長168cm, 体重52kgともこの記事で話しています。) かのギエム様が「ダイエットをしなければならないような人はバレリーナに向いていない」と 発言したとかしないとか。 あれだけハードな舞台をこなすには相当食べないとやっていけないでしょうから、 食べても太らない人しかトップには向いてないのでしょうね。 バカンス中もガラに出演したりしつつ、1年間身体を酷使しているので、15日間は完全に身体を休ませるとか。 長すぎて筋肉が緩んでしまうこともなく、このくらいがちょうどいいそうです。 昔森下洋子さんが、一日休むと自分にわかり、二日休むとパートナーにわかり、三日休むとお客様にわかる、 と言った、と聞いたことがありますが(オリジナルが彼女の言葉なのかはわかりませんが)、あれもどうなんでしょう、とこういうのを聞くと思います。子供の頃は、そうか・・・とそれを聞いて必死にやりましたが、今となっては、なんだか視野が狭くなりそうなやり方だ、と感じたり。 日頃はストイックながらきちんとバカンスでお休みしたほうが、再びシーズンに向けて身も心もエネルギー補給ができていいのでは・・・とこれはバレエ界に限らず、日本の仕事の仕方全体に言いたいかも・・・。 ![]() 2008年カンヌ映画祭パルム・ドール受賞作。邦題「パリ20区、僕たちの学校」。 パリといってもはずれ、移民の多い地域20区にある中学校という設定のドキュメンタリー風なお話。 François Bégaudeau(脚本も担当)演じる国語教フランソワとクラスの生徒たちとの授業内・外での対話をじっくりと描いた作品である。現在のフランスの学校(のみならず社会そのもの)が抱える多くの問題がさまざまな肌の色の生徒役の子供たちの演技(まるでドキュメンタリーそのものという出来!)によって描かれる。 自分たちは何者なのか。フランス人なのか?自分の持つ文化とは?etc... フランソワが真摯に向き合う姿が胸を打つ。 とりわけ保護者面談の場面は笑いを取りつつも象徴的だ。フランス語のできない母親の通訳をしながら面談を受ける生徒。パリのどこの学校でも現在見られる光景だろう。 監督(Laurent Cantet)によれば、今まで「学校」という場を題材にした映画は多かったが、本気でその中で 起こっていることを描いた作品は少なかった、と。確かにそうかもしれない。 非常に淡々としたつくりだ。ドラマティックであることを狙うよりも、とにかく対話の連続である。教師と生徒、生徒同士、教師同士。これが実に、実に面白いのだ。 しかしこれ、一体字幕で見てほんとに伝わるんだろうか・・・ニュアンスとか・・・ さすがパルム・ドール受賞作、本当に近年見た映画でも出色の出来と言える面白い作品だったのだけど・・・会話の中にある文化的背景など字幕では伝わってないだろう。 ところで近年同じく秀逸だった学校映画と言えばEtre et avoir (邦題:「ぼくの好きな先生」2002年、監督:Nicolas Philibaert)か。 オーベルニュ地方にある、生徒は13人という田舎の学校を舞台にしたドキュメンタリー映画である。 こちらは地方も地方だけに上の作品ほど社会派ではなく、もう少し心温まる先生と生徒の交流もの、か。 (生徒の家庭の様子などはそれでも映されている。) 先生の先生としての生き方や生活が美しい田舎の風景と共に静かに描かれていたのが印象的だった。 セザール賞をはじめ数々の映画祭で受賞をしたことから先生が映画プロダクション側とギャラのことでもめたという後味の悪いエピソードが新聞をにぎわしたが、そんなことは気にせず見ればよい素敵な作品(笑)。 ![]()
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ballet+danse Voyage en France Voygage au Japon fete gourmet/gourmand ma vie quotidienne musique petite histoire ce que j'aime... mode Voyage dans le monde Paris culture Kyoto reflexion sur... Tokyo cinema livre atualites Ah, les francais... dépaysée à Paris cuisine Kyoto-Cafe Kyoto-Restaurent 未分類 以前の記事
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