トリノでのお買い物(食べもの編)- Ce que j'ai amené de Turin
2010年 08月 24日
イタリアでここまでご飯が当たりばかりだったのも初めて!
今すぐもう一度行きたい!
2泊3日だったのにびっくりするような荷物でパリに戻ってきた私。
シャルル・ド・ゴール空港で、ギリシャでのバカンスから戻った友人と落ち合ってパリ市内に戻ったのだけど、一週間行ってきたのかと思ったよ、と言われ(笑)
さて、恒例のお買い物記録をUP.構図としてはいつものように、「きょうの早川さん」の「きょうのお買い物」リスペクトで。
リモンチェッロがなぜか友人の間で流行っていて皆飲んでいたので買いたかったのだ。
南イタリアの特産だけれど。右2本がそう。
真ん中のは空港の免税店で。アルコールが強く、それだけにレモンの香りも強く出てて、本当にお酒が好きな人はこちらが好きかも。こっちのほうがイタリアのセニョールがクイっと飲んでそうなので「オヤジ度高し」などと友人と呼んでしまったけど、それだけ美味しいってことです。
一番右はワインやリキュール販売もしていた老舗カフェで購入。まろやかでアルコールに強くない私にはこちらが断然好みでした。
左は、ハーブ酒だとか。あまりに瓶が可愛かったので購入。味は養命酒みたい。ナチュラルで体に良さそうな味。本当はパスティスのようなものを想像して買ったのだけど。
かさばった割りにはヒットが少なかった食材編。
左のフンギ茸入りパスタ、右端のニンニクたっぷりのスナック、が当たりだったけれど、アーティチョークのオイル漬けはお酢が入っているタイプで、パスタに入れて火を通したらツンとして、失敗。オイルオンリーのを見分けられませんでした。伊語勉強しなきゃ!
お菓子編。
どれも大当たり、イタリアのお菓子最高♪
左上下は有名なVechiのチョコ。真ん中はリモンチェッロを買った老舗カフェでずらっと並ぶ飴箱が可愛かったので買った蜂蜜の飴。
右下の黄色いのはトリノ在住の友人がパリに来たときに持って来てくれて美味しかったので買ったチョコ。ところが!このシリーズ、上の白い包みのほう、さらに上を行く美味しさ!
どちらも包みにトリノの風景がブラウンでシックに印刷されていて、見た目も美しく、お土産に絶対おすすめ。
さてさて、こんなでは終わらない買い物編。何しろすごい荷物で帰ってきたのだから!
続編をお楽しみに(?)。