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CND Campania Nacional de Danza de Espana スペイン国立カンパニー初来日!

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嬉しい話題。
CND(スペイン国立ダンスカンパニー)が秋に初来日!

ディレクターは言わずと知れたジョゼ・マルティネス。
パリ・オペラ座のエトワールを引退後、母国に戻り、ナチョ・ドゥアトの後を継いでディレクターに就任。
オペラ座時代より振付家としても活躍しているマルティネスの作品は、一作目である「Mi favorita」の初演から見ているが、「Soli-ter」などお茶目なユーモアに溢れた作品から、「Delibes Suite」のようなクラシックの言語を彼なりに再構成した作品、また、「Scaramouche」(オペラ座バレエ学校への振付作品)のような華やかなディベルティッスマン、そして本格的幕ものの「天井桟敷の人々」と、年々発展し続けている。

彼の作品は登場人物、ダンサー、そして、彼がダンサーとして出会った全ての作品や振付家への強い愛情とリスペクトを感じさせるものだと私は感じている。しかもそれは決して二番煎じや真似事でなく、彼の理解、経験を通して今度は彼の言語として表されている。ダンサーとして、その身体を通して我々に語りかけていた物語、そしてダンスへの愛情を、今度は自らの振付を通して私たちに伝えようとしているのだ。
そんなダンスへの愛情と知性溢れる彼がディレクションするカンパニーCND。

今回の来日作品だが、彼自身の作品の他、キリアンやフォーサイス等彼のキャリア上非常に重要な振付家の作品が並ぶ。他にもナハリンやガリーリといった注目の振付家の作品が選ばれており、本当に彼ならではの鋭いセンスを感じる。
オペラ座からオーレリア・ベレがプリンシパルとして移籍し、クラシックもコンテンポラリーも踊れるカンパニーとして変身を遂げたCND。これは個人的には今秋もっとも注目の舞台、見逃せない!
 
(チラシPDFへのリンク)
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by chihiroparis | 2014-06-14 03:01 | ballet+danse | Comments(0)
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