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キリアンの普遍性 キリアンプロ@TCE ノルウェー国立バレエ団

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ノルウェー国立バレエ@Theatre des Champs Elyseesでキリアンプログラム。
Bella Figura, Gods and Dogs, Symphonie des Psaumesの3作品。
オペラ座でここのところ上演がなく、大好きな作品なので久々に見て感動したBella Figura。
パリ時代の友人が真ん中を踊り、感無量だったGods and Dogs。
そして、重層的で、交響曲を視覚化したかのような圧巻のSymphonie des Psaumes。

生でないとキリアンの良さは絶対伝わらない。奥深く感じられる舞台演出の中でこそ引き立つ身体性。その奥深さには音楽も一役買っている。キリアンの普遍性を感じた。カンパニー、身体、これらが変わるごとに違った味わいが出るから見応えがある。我々の身体の美しさ、深淵さ、神聖さに気づかされる。

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数日後エクを見る機会があったのだが、エク言語では人がどこまでも解放的で外に向かって行くことで内心を視覚化しているような感じがするのに対し、キリアンは内省的で何か胎内の深遠・神聖なものに到達しようとしているように見える。動きは解放的なのだが内なるものへと向かっているような感覚。
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by chihiroparis | 2014-10-12 18:51 | ballet+danse | Comments(0)
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