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杉本文楽 曾根崎心中

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メトロでもあちこちで見かけた杉本文楽のポスター。

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文楽におけるコンテンポラリーだという評判の杉本文楽。
見たいと思っていたがなかなか日本では予定が合わず残念に思っていたところ、パリでTheatre de la Villeにて上演していたので見ることができた。
さすがDanseでもいつもいつも前衛的なものを取り上げ、興味深いプログラムを組んでくるTheatre de la Villeだ。

お客さんの9割以上がフランス人。ほぼ客席も埋まっているしすごい人気だ。

あでやかな着物、CGも使った斬新な演出、それに伝統の繊細な人形遣い。
手の先まで、まるで生きているかのようなその動きに、終演後はスタンディングオベーションが。

日本食といい、MANGAにアニメといい、一部のマニアのものではなくもはや日本文化はミックスカルチャー都市パリの一部を構成している気がする、と言ったら言い過ぎだろうか。
いずれにせよ、このような企画が客席をほぼ満席に出来るということが嬉しい限り。
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by chihiroparis | 2013-11-24 00:00 | culture | Comments(0)

Louvre Lens

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日本人建築ユニット・SANAAが設計したことで日本でも話題になったLouvre-Lens(ルーブル・ランス分館)。
パリ北駅からTGVで1時間半。2012年12年に公開になったばかりのこちらに行ってきました。

パリの北、ベルギー国境近く。雨が多く空が低いこの地方で少しでも光を取り入れようと、一面ガラス張り。私が行った日も雨降りでしたが中は明るく開放感にあふれる建物でした。

展示は決して多くはないものの、見せ方が非常に面白い。
一つの大きな部屋が、縦軸に時間、横軸に世界の各地域となっている。
普段大きな美術館では、世界中の各地域のものを時代別に別々の場所でそれぞれ見るところを、その時代・地域を象徴するものがいくつか選ばれて展示されている。

イタリアでこんなふっくらとした人間が描かれるようになったルネッサンス時代にはペルシャではこんな感じののっぺりとした絵が描かれていたのね、あら、この焼き物はシルクロードを経て欧州のここにも影響があるのが分かるわ、など、時空を行き来しながら眺めているようなこの楽しさ!
他で経験した事のない展示でした。

20%という高い失業率を抱える地域だったことが、街おこしに、ということで選ばれた決め手となったという場所だけあって、周りにはこれといって何もないですが、美術館併設のレストランのクオリティは高いそうなので、お昼をここで食べてパリから日帰りで楽しめるのでは。
ただし、なんと2週間前に予約をしないと一杯だとかで、そんなこととは知らず我々もあえなく敗退。予約はお早めに。

車の方はここから45分で行かれる大都市Lilleに寄っても良いかも。
旧市街は一見の価値ありだし、名物Coq a la biereを食すも楽し。
日本にも入って来ているブーランジュリーのPaul発祥の地でもあります。
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by chihiroparis | 2013-10-20 22:31 | culture | Comments(0)

Fete de la musique

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夏至の6月21日。
フランスでは毎年一年でもっとも太陽が長く出るこの日に、音楽祭が行われます。教会や美術館ではコンサートが催され、街角も好き好きに演奏する人たちの音楽で溢れます。

私は今年もルーブル美術館・ピラミッド下ホールの演奏会へ。
今年はOrchestre de Parisがイケメン指揮者Kristjan Jarvi (指揮者一家出身でキャリアも輝かしい指揮者である彼、イケメンってだけじゃないですからこんな風に呼んでは失礼かも)を指揮に迎えての「La nuit americaine(アメリカン・ナイト)」というテーマで。
始まりは夕暮れの中、次第に夜の闇にルーブルが包まれていくのを感じながら、パリのアメリカ人(ガーシュイン)ウェスト・サイド・ストーリー(バーンスタイン)などを聴くというこの幸せ。

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夕暮れの中始まったコンサート。会場に徐々に夜の帳が下りてきます。
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椅子なんてありません。思い思いに座って。

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ちなみにもちろんこの演奏会、無料です。

毎月第一日曜日に国立美術館が無料になることもそうですが、一般市民が芸術に触れる最初のきっかけを得やすい国、それがフランスだと感じます。
芸術の国、と呼ばれるフランスですが、こうした政策は、芸術を生み出す側を育てるだけではなく、人々の芸術鑑賞への興味を引き出すことでそれを支える側をも育成しているのだ、と感じます。

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さて、終わったあとはサンジェルマン・デ・プレ、オデオン界隈へ。
バーが並ぶ界隈ではブラスが出て大騒ぎでした。
一緒になって歌って踊って、あー楽しかった!
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by chihiroparis | 2010-07-05 19:03 | culture | Comments(0)

お引越し

6月。フランスはヴァカンスを前に、年度末のような雰囲気が漂っています。
こんな光景を見かけることもしばしば

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建物が古いパリでは、エレベーターなしもそう珍しいことではなく、あっても螺旋階段の中に無理やり作ったものなのでとてもとても引越しには役に立たないものであることが多く。

というわけでこんなビヨーーーンってものが活躍するわけですが、見てのとおり、荷物はチョイ、と上に乗せてるだけですから危ないこと危ないこと。もしものことがあっては、と私は絶対下を通らないことにしているのでありました。
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by chihiroparis | 2010-06-24 10:27 | culture | Comments(0)

"Un gars, une fille": Loulou et chouchou sont retournes sur M6!!

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”女の子は、ヒステリックでわがまま。彼氏は、もう振り回されっぱなし、尻に敷かれっぱなし。”

そんな典型的なフランス人カップルを描いた大人気コントシリーズ、「Un gars, une fille」。
長年France2で夜20時のニュースの前に5分ほど放映されるのをいつも楽しみにしていましたが、終わってしまっていました。

そんな彼ら(Loulouとchouchouと呼び合う、JeanとAlexのカップル)が今日2月15日からM6に20時半ごろ戻ってきた模様!たまたま見つけて大はしゃぎ。おそらく、新作ではなく再放送かと思われますが。

どうでもいいことで口げんかをしては、すぐに仲直りしてラブラブ、そしてまた怒鳴りあいの大げんか。
見ているほうまで落ち着かないこのコント、本当にご近所のカップルをのぞいているようで、楽しいです。
字幕私がつけるから、日本語版出したい!!

すべてDVDになっているので、フランス語の勉強にも、是非!
(YOUTUBEに結構転がっています・・・。)

ちなみにこのお二人(Jean DujardinとAlexandra Lamy)、2009年の夏に実生活でも結婚したそうです。おめでとう~。
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by chihiroparis | 2010-02-16 05:40 | culture | Comments(0)

La Princesse de Cleves - クレーヴの奥方

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何やら古典文学「クレーブの奥方」が新聞で話題になっている。

Salon de Livre (ブックフェア)がパリで現在開催されているが、
「"Je lis La princesse de Cleves"(”クレーヴの奥方”を読みます」というバッジが作られ、
なんでもある意思表示として皆がつけているらしい、と。


よく意味が分からないので、いろいろ読んでみると、ふむふむ。


どうやら、サルコジくんが「”クレーヴの奥方”などというような小説を読む意味なんぞない」
という発言を通して、古典文学・文化の学習を批判した、ということらしい。

なーるほど。

パンテオンの前ではこの発言を批判すべく、教員・学生により「クレーヴの奥方朗読マラソン」なるものが催されたとか。
ははは。おフランスというイメージよりも私の中のフランスはそう、そういう感じよ。
こういうちょっとうざったいくらいのフランス、私、好きよ。

それから、目下大騒ぎになっている大学改革案(大臣の名をとって通称”ペクレス法”と呼ばれる)に反対する意味で、この小説がエリゼ宮(大統領府)に送りつけられたとか。

ははは。

よし、「クレーヴの奥方」、読みますか。
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by chihiroparis | 2009-03-14 20:25 | culture | Comments(0)

le feminisme en Iran - イランにおけるフェミニズム

3月8日は国際女性デーということで、日本はあまり盛り上がってないみたいですが、
ル・モンドには前日からいろいろと関連記事がありました。

なんの因果かフランスでフランス人の友達よりイラン人の友達が多いという私。
イランでの彼女らの置かれた状況にはおのずと興味が湧くわけである。

というわけで自分用記録も兼ねて3月7日付ル・モンドにあったイラン人ジャーナリストShahla Sherkatさんという女性のインタビューを紹介しようかと。
彼女は、テヘランでZananというフェミニズム雑誌を1991年に刊行。この雑誌は2008年に当局により発禁になったという。

以下出展はル・モンド2009年3月7日

- 1979年のイスラム革命以来、イランでの女性の置かれた状況は改善されたと思いますか?それとも逆に事態は後退しているのでしょうか。

後退はしていません。しかし現状の様々な点や矛盾を理解することは欧米ではなかなか難しいことです。まず明確にしておかなければいけないことは、イラン人女性が過去に置かれていた状況はアフガニスタンやイラクあるいは特にサウジアラビアという国々の女性が置かれた状況とはまったく違うということです。イランにおいては古代より伝説の中での女性は非常にポジティブな象徴だったのです。

20世紀、イスラム革命前には女性大臣も一人いました。しかし、革命前、政治的・社会的運動に関わるのは知識人・学識人階層にいる女性に限られたことでした。一般庶民や宗教人はこういった動きからは遠ざけられていたのです。また、非常に信仰心が深い男性は妻が家から出ることを許可することはありませんでした。革命によって、このような男性は社会を腐敗してふしだらなものだと見ることはなくなりました。社会はイスラム的になり、彼らの価値を尊重するようになったのです。そこで男性たちは、自分の妻や娘、姉妹に家から出、社会的な生活を送ることを許可したのです。こうして女性たちは互いに会うことができるようになりました。

シャー(訳注・パフラヴィー朝)統治下では宗教的なことはぞんざいに扱われました。フェミニズムに関して、シャーはこれを全てが政府の監督下で操作され行われるべきものだと考えていました。彼は運動を誘導したかったのです。しかし、フェミニズム運動というのは自発的で自立したものであるべきです。


- 1991年まであなたはフェミニスト誌ではなくむしろ女性的な雑誌で働き、そして解雇されました。なぜですか。

雑誌「Zan-r-ruz(“今日の女性”の意)」は半国営出版グループによって出版されていました。1991年にこの代表が私を排除したのは、私がフェミニズムと近代化の問題を強調しすぎると考えたからです。私は既にこの時自分は今後ここを離脱するだろうと感じていましたから、当時モハメド・ハタミの責任下にあった文化・イスラム指導省に、月刊誌の出版許可依頼を提出しました。許可が下り、私はZananを創刊しました。しかし2008年、出版許可は取り下げられました。当局は、私がイランの女性の置かれた状況についてあまりにネガティブで暗い印象を与えたと咎めたのです。

-イランにおけるフェミニスト雑誌の出版の意味とはなんですか。

世界中の多くの女性にとってと同様に、私にとってもフェミニズムは一つの運動(機運)であり、不公平と差別とを取り除くための一つの努力です。ペルシャ語ではフェミニズムという言葉は“自由を要求する女性”を意味する表現に訳されています。Zananは、文化的、精神的な点での女性の自由のための論陣を張っていました。女性たちへの見方を変えていこうとしていたのです。

-シモーヌ・ド・ボーボワールやケート・ミレットといった欧米のフェミニズムを代表する人物は取り上げられていたのですか?

創刊号からすでに、我々はシモーヌ・ド・ボーボワールを取り上げました。この雑誌が注目されたのはこの記事によるものですし、またこの記事は他の雑誌とは違う、何か他に言うべきことを持った雑誌だということをいっきに示したものとなりました。

-不安はありませんでしたか?

不安はありました。フェミニズムという言葉は侮辱的な意味で使われており、私を敵視していた新聞・雑誌は、私のことを常に“フェミニストShahla Sherkatのやつが・・・”呼ばわりしていました。また、我々がインタビューする女性たちはまず、自分たちは決してフェミニストではない、と言うことから話し始めたものです。女性の意識が高まることで家のことを全てやってくれる女中としての女性を失うことを恐れたマッチョな男性たちに我々は攻撃されていました。彼らは我々をふしだらな女とみなしていたのです。我々が地位を獲得するよりもむしろしたかったことは、本当のフェミニズムとは何かを説明し、定義することでした。創刊以来数号は女性運動の年譜を示し、社会的・急進的・自由主義的フェミニズムを紹介することに紙面を割きました。17年後、Zananは既にありませんが、フェミニストという言葉はイラン人の意識に根付きました。

-何人で編集していたのですか。

編集部20人と、さらにフリージャーナリストたちです。補助金は一切受け取っておらず、広告や定期購読者と各号の売り上げでやっていっていました。売れ行きは良かったです。記録は4万部で、これはイランとしては非常に多いんですよ。イランでは本はだいたい2千部というところで、雑誌は2万部売れたら大手柄といったところですから。


- Zananはモードも扱っていますね。厳しい服装規定がある国でこれはどういう意味があるのですか。

イラン人女性はいつの時代も、誰であれ常にエレガントだったんですよ。
服装についての義務や禁止事項についてですが、これは創意を刺激するんですよね。
お化粧や布地、色などで女性たちは工夫しています。
もちろん、公的セクターで働いていたら、黒いカグール(訳注・スカーフよりさらに長い、すっぽり頭からかぶるタイプのものです)を身につけなくてはなりません。そして、イスラム式にはコートは黒・紺・茶・グレーといったくらい色でないといけません。
しかし民間セクターではそこまで窮屈に制限されてはいません。我々が以前使っていたスタイリストは、アンティークの布地や色とりどりのスカーフなどを探していましたよ。
欧米では、スカーフの問題がとりわけ強調されますよね。フランスでは、学校でスカーフをすることを禁止しています。イランにもし女性がスカーフをすべきかしなくてもいいのか、といった問題がなかったならば、もっと我々は前進できていたと思います。(イランには)もっと重要な問題がたくさんあるのです。例えば離婚の問題です。あるいは、家族保護に関する法案です。これはまだ採択されてはいませんが、常に議論されています。というのもこの中のいくつかの条項が女性に対し非常に不利だからです。あるいは我々が雑誌の中で多く取り上げた、女性に対する暴行の問題です。

- 妊娠中絶は許可されているのですか?

医学的な理由でしか認められていません。避妊は合法です。


-教育については?

女子は男子よりも高等教育に関心を示しています。ところが、大学入試では男女数の均等割り当てがありますから、今年から男子志願者よりも女子志願者を多く受け付けるということがなくなりました。しかし、(こうするよりも)なぜ男子学生が女子学生よりも高等教育に興味がないのかを知る必要があると思うのですが。

- Zananは文学も扱っていましたね。フェミニスト文学は重要ですか?

非常に重要です。女性作家の全てがフェミニストではありませんが、フェミニストは多く著作を出していますから。

-精神分析に関しては?

よく実践されています。多くの女性精神分析者(訳注・Psychanalysteが“実践”なので精神分析医、と言ったほうがいいのかな)がいますよ。

- 政治ではどうでしょう?

前体制では、議員たちは女性の権利を守っていました。現体制でも女性議員はいますが、女性の要求を擁護することはありません。

- あなたは今何をしていらっしゃるのですか?

今私は自分の回想録を書いていて、また、文化センターを主催しています。でもまた雑誌をやりたいと思っていて、最近許可願いを提出しました。拒否されるまで大体8ヶ月待たされるんですけど。ですからまたハタミ氏が選ばれることを私は望んでいます。



(後略)
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by chihiroparis | 2009-03-11 14:42 | culture | Comments(0)

MANGA - まんが - 漫画

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↑セーヌを渡って、St-Michelの本屋街へ。


花粉が非常に多い晴れの今日、閉じこもりの私。
たまたまテレビをつけたら、映画「ヤッターマン」記念ニュースZERO特番、なんていうのをやってたので見てしまった。

NYでのプレミア試写会での現地の反応が良かったとかで、なぜ「ヤッターマン」が受け入れられたのか。
その土壌を探ります、とのルポが。


映画が受け入れられた背景として、既に日本のマンガがアメリカでは大人気であること。
アメ・コミはヒーローものばかりだったけど、日本の漫画はもっとテーマや登場人物に多様性があって、幅広い読者を獲得したとか。
その背景には、9・11の同時多発テロ後、アメリカが世界で一番強いのではないということに人々が気づき、多種多様な価値観のようなものに目を向けるようになったこと。
日本の漫画には日本独特の「協調性」「協力」などといった文化が描かれていてそういった人々の変化と一致するようなものであったとか。


フランスだって負けちゃーいません。
アメリカとフランス、どっちに先にここまで日本の漫画ブームが起こったかまでは知りませんが、フランスでは随分前から、「日本マニアが日本の漫画を読む」、という段階はとっくに超えてもっと幅広く読まれているのではないでしょうか。

いずれにせよ、いまやフランスに日本人が住むには漫画の知識は必須です。
私は全然漫画がわからなくって、大学で日本語を教えてたとき、

「ボクはOTAKUです」と名乗る学生さんたちに
「NARUTOがスキデス」「ボクもデス」

まぁまぁ。そのくらいは、良く耳にするので、有名だってことくらい知ってるよ。

「アズマンガダイオウってシッテマスカ」

「???」

YOUTUBEで見せてもらったけど、なぜあれがフランスで人気なのか理解不能・・・。
萌え系でありギャグ、って感じらしいです。

もともとですね、フランス人っていうのは、良く言えば凝り性、まぁ、オタクになりうる性質あるいは文化を持った人々だと私は思うんですね。だからオタク文化が広まったのも偶然ではないのではないか、と。


↓Gibert Josephの漫画売り場。
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そんなブームのおかげで私も「アキバ系・ゴシック・萌え・歴史ロマン」、とまぁあれこれ詰まって忙しい小説の翻訳というお仕事にありつけたので、自分の本を本屋で探してパチリ。昔、作家椎名誠氏が、初めて自分の本が出たときには嬉しくて本屋でコソっと人の反応を見に行ったなんて話してたのを思い出しました。
売れるといいな♪
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そのうち、以前行ったJAPAN EXPOの写真でも紹介しませう。
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by chihiroparis | 2009-03-07 16:00 | culture | Comments(0)