カテゴリ:Voyage dans le monde( 11 )

ミュージカル5本勝負@London

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25周年を迎えたミス・サイゴン。
記念コンサートを月曜に控えているという直前の金曜に見た。
記念の年だからなのだろうか、キャストが素晴らしく、勢いがある。世界中からオーディションに来ているのがわかるキャスト(例えばThuy役は韓国人の素晴らしいテノール、Kwang-Ho Hong)だ。
よくよく冷静に考えるとまぁひどい話なんだが、最後は号泣。隣のカナダから来たという大男のオジさんもおいおい泣いてたし、真後ろではマダムが嗚咽を漏らしていた
キム役のEva Noblezadaはレア・サロンガの系統そのまま、パワフルかつ繊細な歌声に可愛らしい容姿でクリス(映画のLes miserablesにも出ていたAlistair Brammer)と恋に落ちるストーリーに説得力がある。
もちろん最後が泣かせる場面だが、他にも見応えがあったのはクリスの奥さんとの場面か。辛い。
実際にもアジア系の2−3世がこのような舞台を担っているあたりに複雑な気分になる。

*****
20年以上前からもう何度も気が狂ったように見ているオペラ座の怪人。
何度見ても最後の場面、三人の想いに泣かされる。
音楽の天使として慕っていた貴方。
醜いのは顔ではなくてその心よ(劇団四季の日本語歌詞の場合)。
昨年よりも良いキャストで、満足。
ちなみに最後以外に特に好きな場面はプリマドンナの大合唱。

*****
エヴィータ。
これは素晴らしい!劇団四季では声が全然出てなかったのが分かる。なんとパンチのあるエヴィータ役のMadalena Albertoの歌声と、存在!
チェ・ゲバラ役はMarti Perrowという人だそうだがカスれ声であまり伸びがなかったのが残念。これが味わいだと思って配役したのか。
芝さんのチェ・ゲバラに慣れ切った私には物足りなく。
舞台装置は随分日本で見たものと違う。照明も含めちょっとチープだった。

ペロンの恋人だった女性が歌う場面、日本の配役はキーが高めの歌のせいか、可愛らしい女性を配することが多く、物語として意味不明だった。
よりセクシーな女性が歌っていたことで歌詞が伝わってきたような気がした。

ちなみに話は逸れるが、本来の物語が設定している以上に少女的な配役をすることで話が見えなくなっていることが日本では多い。
以前フランスでイギリスのカンパニーがレ・ミゼラブルを上演した際、コゼットの少女性が薄かったことで初めて自分が見ていてストーリーが納得の行く展開だった印象的で、一緒に見た同じくミュージカルに詳しい友人と、日本のミュージカルの少女役の設定について随分議論したのだった。

******
レ・ミゼラブル。
会場は沸いていたが、そろそろロングランはおしまいにしたほうがいいのではと正直思った。
昨年ほどではないがキャストがひどい。ひたすらに声を張り上げて歌っているだけだ。
あくまで印象だが、若手のいい役者は他を目指すようになってしまい、いい配役が集まる舞台ではなくなっているような。
(昨年に引き続き出ていたエポニーヌだけは素晴らしかった。)
あるいは細かい描写まで可能な映画版で見てしまったからだろうか。

映画版と言えば、ミュージカルでは描けないディティールまで画にしたことで話に深みが出たことが素晴らしかったが、舞台でミュージカルとして見ているものには音が悪すぎて残念だった。狭い空間で録音されたことが感じられる音声で、舞台で同じ版を見ている者には物足りなかった。他にもラッセル・クロウ演じるジャベールの歌の下手さ等。クセのあるキャラクターは素晴らしかったものの、ジャベールはやはり朗々と歌い上げるイメージが強く(自害前の見せ場は特に)、歌の力量は役には重要だ。

*****
マンマ・ミーア。
この舞台を見て、皆さん何を思うだろうか。
一番最初に劇中で、友人たちが主役のドナを励ますべくDancing Queenを歌う場面。
もう若くない彼女達。背中に肉がたっぷりとついた50代?の彼女達が、まだ行ける、って生き生きと歌う。
私はずっと、どうやって、「おばちゃん」ではない年の取り方ってないものか、と老いに対して抗う形で考えていた。
それが、おばちゃん、もいいよね。年を取るのは怖くない。とこれを聞きながら思い、涙が溢れた。
苦しい事もそりゃたくさん経験しているんだけど、こうして生き生きしていたおばちゃんって素敵!人生って楽しいじゃない!おばちゃんになるのは怖くない!と本気で思えた舞台だった。

おなじみのコンサート形式の最後は、1人客なのにもうノリノリで踊ってきてしまった。

*****
人生の喜びから哀しみまで。ミュージカルは素晴らしい。

結論。この街にいると私破産しそう。




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by chihiroparis | 2014-10-12 19:47 | Voyage dans le monde | Comments(0)

London ーfood&balletー

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3年ぶりのロンドン。

イギリスはもはやまずくない!(笑)
むしろいろいろ堪能した!
ホテルのサロンでのアフタヌーンティーはもちろん、フランスでも人気展開しているベルギーのカフェチェーンLe pain quotidienもいくつも出来てたりして、数年来ないだけで随分と変わるものです。

そして、パブ。
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パブは、詳しい方に連れて行っていただいて、ちょっと自分だったら「会員制かしら?」と思ってしまって入れなさそうなところに。パブってこんな美味しいご飯を食べられるところだとは知りませんでした。
****
バレエシーズン前だったのでロイヤルバレエは見られなかったけれど、バック・ステージ・ツアーに参加。17ポンドで、ロイヤルオペラハウスの中を案内してもらえるツアーです。
もちろんお目当てはバレエクラス!
シーズン開幕直前だったこともあって、ほとんどのプリンシパルダンサーが勢揃いしたクラスを見学することができるという幸運に恵まれました。もう、他のところの説明はいいからここだけにずっといたい!バレエクラスだけのツアーやってほしい!と切実に思います(笑)。
飛ぶ鳥を落とす勢いのスティーブン・マックレーももちろんお稽古していて。無精ヒゲ生やしたままでしたが(笑)。カスバートソンがお稽古場でもやっぱりひときわ輝いていたのが印象的でした。

そして、ミュージカル三昧もして。堪能堪能。お買い物編はまた今度。
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by chihiroparis | 2013-11-04 17:17 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Obika - Mozzarella bar@Milan etc.

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ミラノスカラ座の公演開始は20時と、パリオペラ座よりも少し遅い。
始まる前に腹ごしらえ。
ミラノは何度も来ているが、なぜか食があまり当たりだった試しがない。
雑誌の切り抜きなんかを持って来たりしているくせに、結局時間がなくてその辺でポンと入ると観光的でまずいことが多かった。

今回はミラノにも詳しいトリノ在住の友人夫妻と一緒に観劇だった。頼れる!
最近流行ってるのよ、というモッツアレラ・バーに連れて行ってもらう。

イタリアの食は素材を活かした単純なものが絶対に美味しい。
モッツアレラにとびっきり美味しいオリーブオイルをかけて、トマトとバジルで食べる。
生ハムをつまむ。

嗚呼幸せ。幸せ。幸せ!フランスで美味しいもの食べてから来ても際立つ美味しさ。

さて。この感動をブログにでも書くか。と調べていたら東京にも支店があるそうで。
おそるべしジャポンです。今度行ってみよう。でもね、いくらモッツアレラを輸入できても、あんな美味しいトマトとバジルが一緒に出てくるのかしらん。それにお値段が全然違うわ。笑

観劇後はスカラ座のお隣のレストランで。
こちらはさすがにお高かったけれど、ラグーパスタがほっぺたが落ちそうなくらい美味しかった。
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スプマンテで今宵の素晴らしい舞台に乾杯。
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by chihiroparis | 2013-02-17 23:34 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Liverpool

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Liverpoolは着いたその日から空が重苦しく、あぁ、イギリスの洗礼・・・そして夜になって大嵐。
どうなるかと思ったけれど、中日にはこんなに晴れてなんと爽やかだったこと!
海沿いの再開発地区でおしごとだったのですが寒さをのぞけばなかなかな滞在になりました。
特段ビートルズファンってわけでもない私、街中がビートルズ一色でなんか申し訳ないような気分に(笑)
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by chihiroparis | 2010-11-04 03:29 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Londres/Oxford

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@ロンドン・イーストエンド地区 古着屋さんが多くとってもオシャレな界隈でした。


ブログを長いこと放置しておりました(汗)

9年暮らしたパリから、京都へ移りました。
新しい暮らしに慣れる間もなく、10月は出張があちこちにあって慌しく、こんなに時間が経っちゃって。

・・・記憶からいろんな大事なものが抜け落ちてしまう前に、なんとかたまってるネタはUPしたいところ。
とはいえバレエ鑑賞記録を書くには気合が要る・・・

と、まずは写真で軽く、直近のイギリス記といきます。

オックスフォードで入ったかわいいカフェ。
なんと11年ぶり4度めのイギリスだったのですが、昔に比べて随分フード事情が良くなっててびっくり。
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by chihiroparis | 2010-11-02 01:59 | Voyage dans le monde | Comments(0)

トリノでのお買い物(食べもの編)- Ce que j'ai amene de Turin

何から何まで美味しかったトリノ。
イタリアでここまでご飯が当たりばかりだったのも初めて!
今すぐもう一度行きたい!

2泊3日だったのにびっくりするような荷物でパリに戻ってきた私。
シャルル・ド・ゴール空港で、ギリシャでのバカンスから戻った友人と落ち合ってパリ市内に戻ったのだけど、一週間行ってきたのかと思ったよ、と言われ(笑)

さて、恒例のお買い物記録をUP.構図としてはいつものように、「きょうの早川さん」の「きょうのお買い物」リスペクトで。
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リモンチェッロがなぜか友人の間で流行っていて皆飲んでいたので買いたかったのだ。
南イタリアの特産だけれど。右2本がそう。
真ん中のは空港の免税店で。アルコールが強く、それだけにレモンの香りも強く出てて、本当にお酒が好きな人はこちらが好きかも。こっちのほうがイタリアのセニョールがクイっと飲んでそうなので「オヤジ度高し」などと友人と呼んでしまったけど、それだけ美味しいってことです。
一番右はワインやリキュール販売もしていた老舗カフェで購入。まろやかでアルコールに強くない私にはこちらが断然好みでした。
左は、ハーブ酒だとか。あまりに瓶が可愛かったので購入。味は養命酒みたい。ナチュラルで体に良さそうな味。本当はパスティスのようなものを想像して買ったのだけど。

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かさばった割りにはヒットが少なかった食材編。
左のフンギ茸入りパスタ、右端のニンニクたっぷりのスナック、が当たりだったけれど、アーティチョークのオイル漬けはお酢が入っているタイプで、パスタに入れて火を通したらツンとして、失敗。オイルオンリーのを見分けられませんでした。伊語勉強しなきゃ!

お菓子編。
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どれも大当たり、イタリアのお菓子最高♪
左上下は有名なVechiのチョコ。真ん中はリモンチェッロを買った老舗カフェでずらっと並ぶ飴箱が可愛かったので買った蜂蜜の飴。
右下の黄色いのはトリノ在住の友人がパリに来たときに持って来てくれて美味しかったので買ったチョコ。ところが!このシリーズ、上の白い包みのほう、さらに上を行く美味しさ!
どちらも包みにトリノの風景がブラウンでシックに印刷されていて、見た目も美しく、お土産に絶対おすすめ。

さてさて、こんなでは終わらない買い物編。何しろすごい荷物で帰ってきたのだから!
続編をお楽しみに(?)。
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by chihiroparis | 2010-08-24 09:15 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Barceloneのおみやげ(お菓子編)

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缶が可愛かったので買ったクッキー。名物、トゥロン(アーモンドとハチミツのお菓子)。闘牛タイプは箱のデザインが可愛かったので、おつかいものにと思って購入。
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ちゃんとした町のお菓子屋さんで買ったのがこちら。素朴な作りのクッキーがこんなに美味しいとは!お友達を家に呼んでお茶会をするはずが、朝ご飯がわりに食べてたらもうなくなっちゃいました(みんなごめん)。
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飴のアップ画像。なんとレトロでキュートな包み!!食べるのがもったない。
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by chihiroparis | 2010-07-05 20:39 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Barceloneのおみやげ(食材編)

旅先で絶対すること=マルシェとスーパーに行くこと!
お土産やさんではなく、その土地の人々が普段食べているものを眺めるのが昔から好きです。
今回の出張も空き時間はまずスーパーへ!

さて今回4度目のバルセロナ訪問となったわけですが、こちらがお土産。
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写真の撮りかたは「きょうの早川さん」的な感じで(笑)。

左上から時計回りに、ハーブ入りパン粉(ポルトガルで見つけられなかったのでずっと探していたもの!)、缶の絵が可愛かったので買った唐辛子ペーストにオリーブ、タコの缶詰(ニンニク風味やオリーブオイル漬け)、パエリヤの元、スープストック(魚ベースの)。
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缶の絵柄はこんな感じ。色っぽい女性が描かれています。うーん、素敵!
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by chihiroparis | 2010-07-05 19:14 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Sieste - お昼寝

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@Nazare,Portugal
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by chihiroparis | 2009-12-10 08:41 | Voyage dans le monde | Comments(0)

Obidos@Portugal

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雨続きのパリで鬱々とした気分になってしまっているのでここらで明るい写真でも投稿、と。

ポルトガル旅行記、忘れないうちに記録しようと思うけど写真の量が多すぎて手をつける気になれません・・・。
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by chihiroparis | 2009-12-07 11:07 | Voyage dans le monde | Comments(0)