カテゴリ:Kyoto-Cafe( 12 )

François フランソア喫茶室-Kyoto

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フランソワ、じゃなくてフランソア、なのが時代を感じてとても素敵。

昭和9年(!)創業。実にクラシカルで一歩足を踏み入れた途端に向田邦子ドラマの逢い引きのシーンなんかに出て来そうな(注:イメージです・笑)素晴らしくノスタルジックな空間が。
ああ感動!f0008907_23155150.jpg

でも良かったのはそれだけじゃない。
有名老舗喫茶店だけれど、接客の女の子が実に感じがよくて感動してしまった。
例えて言えば劇団にいるけどバイトで来ている風?
実にシャキシャキした子で、すごく気が利いて。
その体育会系な対応がイメージしていたフランソアの雰囲気といい意味で違って、
とても清々しかったのです。
もしかして、制服フェチとかが来てしまってメンドクサイのでこういうハキハキした子を採っているのかも。

老舗喫茶店と聞いて、お菓子は古くさいのかな、という勝手なイメージで
期待をせずに行ったのだけれど、何、ここ、美味しい!!!
レモンパイとクッキー。両方とも美味しかったけれど特にクッキーはほんと美味しかったなー!
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さすが、これだけずっと続いているところには訳があるというものです。
有名ドコロじゃーん、と言わず、通な方にも絶対にオススメです。

フランソア喫茶室
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by chihiroparis | 2012-11-10 23:11 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

Elephant Factory Koffeeに姉妹店Moon Factory Koffee。

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このブログでも既に紹介している京都の名カフェ、エレファント・ファクトリー・コーヒーに
姉妹店@三軒茶屋ができたそうです。

たまたまある人の写真に写っていたカフェが、どうもここに似すぎている。
壁の質感、カップ、一緒に出してくれる珈琲豆をショコラでコーティングしてあるお菓子の器、ミルクポット・・・

これ、私が大好きなあのお店なんだけど・・・・?
しかしカップの模様が象じゃなくて月。これはどういうこと?

と思ったらなんと姉妹店だったのでした。
名前はムーン・ファクトリー・コーヒー。
だから月だったのね。

ひとしきり検索などネットでしてみたところいろいろ記事がありまして、
エレファントのほうのオーナーさんと昔フランス雑貨店で先輩後輩の関係だった女性の方が
エレファントのオーナーさんの世界観が大好きで、姉妹店を始めることにした、とか。

いろんな方のブログで写真を拝見すると、階段下の看板から始まりディテールもまったく一緒。
三軒茶屋という、都会の下町みたいなあの雰囲気の街を選んだのもなんだかエレファントファンとしては嬉しい。

しかしなー、先日バレエ観に昭和女子大の人見記念講堂に行ったばかりよ。
知ってたら寄ってきたのに残念。次回帰省の際のお楽しみにしましょう☆
バレエ鑑賞録も怠りがち。少しづつUPします。

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by chihiroparis | 2012-02-19 22:48 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

祇園 OKU

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祇園の中でももっとも華やかな通り、花見小路。
この一本裏にあるとてもスタイリッシュなカフェ。
内装も家具も洋風なのだけど、シンプルで、和の美の極みのモダンバージョン、
といった感じで、背筋がシャンとなります。
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花見小路も一本裏に入ると観光客も少なく静けさが広がります。
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わらび餅と笹茶のセット。器もモダンシンプルの美を追求。
静かな時間を過ごしたいときに。

場所はココ
京都のステキカフェは、中心部から離れていることも多く、
自転車行動の私はいいのだけど、京都を訪ねてくれた方を案内できないことが多く。
ここは祇園・清水地区を観光しながら寄れるので、便利。
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by chihiroparis | 2011-10-17 02:26 | Kyoto-Cafe | Comments(2)

Kafe 工船

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河原町今出川にあるフシギな雰囲気のカフェ。カフェはKafeというつづり。
元進駐軍の病院だったというビルは、レトロ感満載。
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珈琲のお味は私好みではなかったけれど、戦後の雰囲気を残すこの空間を味わうだけでも貴重な体験、ってところ。
京都の他のカフェでも見かけることがある金沢出身のガラス作家、辻和美さんの作品をここでも展示・販売しています。

場所はコチラ
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by chihiroparis | 2011-10-17 02:02 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

Heron - 木とコンクリとアイアンの美意識

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二条城近くの静かな一角にあるカフェ。
コンクリで出来た外側と、ウッディーな内側と。
写真は夜のしかないのですが、昼間燦々と太陽が窓から降り注ぐ二階席も最高。
テーブルの木の目の感じ、アイアンとその木のバランス、ライトの位置、椅子、窓、階段・・・
すべてが完璧なのに温かみがあって落ち着く空間。
お客さんも多すぎず、トガったお客さんが溢れるわけでもなく、っていうのが京都らしくていいなぁなんて思ったりします。
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パスタとカレーがあるんだけど焼いたお野菜が入ってココナツミルクがスーっと入ったカレーが断然美味しいです。デザートもシンプルなタルトながら美味しい。クリームの味がいいのかな。
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by chihiroparis | 2011-10-03 02:10 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

The Green ―パリのサラダの味のする京都御所東カフェ

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カフェを飲みに行くだけだったここの存在感が私の中で際立った瞬間は、
あるとき食事を頼んで、付け合せのキャロット・ラペを食べた時。
アニス混じりの酸味の強いその味付けに、
「あ・・・これパリの味・・・なぜここで・・・?」

すかさず、どちらで修行されたのですか?とオーナーらしきカウンターに立つ男性に伺った。
特に修行とかしてないんですけど料理が好きで。と。
どこか外国にいましたか?としつこく聞く。
イギリスに長く住まれていたそうだが、良くパリに遊びに行っていたとか。
移民街とかも行きましたよ!と。

それだ!

スパイスの使い方など、味付けがにおいや味の強いものを使っていて思い切っていて、
なんでもかんでも優しいお味で日本風にしてある他の外食やさんと違って、現地風。
移民の食文化との交流が生み出した豊かな香りのするパリのカフェ飯のお味、と私は思った。
懐かしくって嬉しくなった。

こちらも夜までOK。24時まで。

ちなみに珈琲豆は以前エントリーしたかもがわカフェのものだとか。

京都府京都市上京区寺町今出川下ル扇町281-1 パレスハイツ 1F
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by chihiroparis | 2011-09-06 00:34 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

OIL ―夜中カフェ

f0008907_22255714.jpg真ん中に大きな一枚板のテーブル。年輪の穴の開いたところに花器が埋め込んであって素敵なのです。

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京都は小さな町なので自転車で移動できるから、終電を気にしなくていいのがいい。

夜中までやっているカフェを探すのが好きです。
京都に来た頃は、パリに比べて夜が早いのが残念、と思っていたのですが、
探せばあるある!

夕ご飯の約束が早いと、落ちつかない。仕事も早々に切り上げないといけないし。
一度帰って、夏はシャワーを浴びて、着替えて、香水も夜らしいのに変えておでかけしたいもの。
その辺だけはすっかりフランス流で、夜の約束はスタートかなり遅めでお願いしたい私は、
ご飯やさん→締めのカフェ と移動できる場所を既にいくつも見つけてしまいました。

というわけでその中でもとびきりお気に入りの一軒。
麩屋町三条、ビルの6階ワンフロア全部!
テラスまであって、大きな大きな一枚板のテーブルが、カウンター含めてなんと3つ!
最高にウッディーで、空間があって。

Cafe-Barなのでお酒もあり。
私はここのパスタが大好き。
でもたいていはご飯やさんのあとにカフェを一杯、ゆっくりしに行きます。

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一枚板のカウンター。
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テラスに向けても一枚板のテーブルが。反対から見ると下のような景色↓
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光がたくさん入ってLumineuxな昼間も素敵です。こちらの食べログのサイトに昼間の写真がありました。

2011.10追記
金・土は奈良からとっても美味しいタイヤキ屋さんがテラス脇で実演。
このタイヤキやさん、OILのオーナー(元グラフィックデザイナー)と旧知の仲のコピーライターさんだとかで。
OILのオーナーが東京から京都へと移住したのと同じころ東京から奈良へ移住したとのこと。
そんな縁で焼きに来てるそうなんですが、このタイヤキがちょっと他では食べられないようなお味。
皮の甘さがほとんどなくて、餡の甘さが引き立つようなつくり。昔ながらの作り方だそうです。
びkっくりするような美味しさなので是非。
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by chihiroparis | 2011-09-04 22:32 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

かもがわカフェ Cafe Kamogawa

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カフェの名店に詳しい友人に教えてもらったところ。

入口から既に木の温もりがするお店。
一歩足を踏み入れたら、ロフトが見えて天井が高く、広々した印象なのに、何ともいえない居心地の良さ。
これも木の力かな。
フロア席の木のテーブルを楽しむのもよいけれど、今度はあたたかな感触のしそうなカウンターの木の椅子にも座ってみたいし、ロフトのソファでゆっくりもいい。うなぎの寝床と言われる町家なのでつくりが長い。奥の隠れ席のようなところも興味津々。

この日のおすすめはきのこのハッシュドビーフ。
せいぜい19時までのカフェが多いなか、しっかり23時まで、というのも大きな魅力。

ちなみにハッシュドビーフを食べたのは、前回が記憶にないくらい久しぶりだった。
パリにいると、意外に和食は食べるのだけど、こういったジャパニーズ洋食を食べる機会がなかったようで。
久しぶりの一皿がアットホームな優しい味で嬉しかった。
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by chihiroparis | 2011-04-06 02:04 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

Elephant Factory Coffee

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カフェに詳しい東京から来た友人とここにて待ち合わせ。
迷いに迷い、周辺まできてからカフェにたどり着くのに30分はかかったかと。

大体ね、パリでも京都でも、住んでる私より旅でくる友人のほうがガイドブック読み込んでていろいろ詳しいのよ(笑)
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マスターであるお姉さま、吉本バナナの「キッチン」のころの川原亜矢子のような感じで、スラっとしたモデル系美人の方。彼女がお店の雰囲気を作りだす小道具たちの総まとめのような、本当に雰囲気のある素敵な方でした。
中煎りブレンドをいただいて。レーズンショコラを数粒出してくれるのも小粋。
難を言えば、喫煙可なこと。あんなにこだわったカフェを出していて、豆のいい香りで小さなお店が包まれている中、それはないなぁと。私が行ったときも、途中でおひとり始めたものだから香りの楽しみがそこでストップ。
友人曰く、まぁコーヒー&シガレットはカフェの真髄だからね、と。まぁ、そうなんだろうけどね・・・。
どうりでまったく美味しくないのに某アメリカチェーンが流行るわけです。
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by chihiroparis | 2011-04-02 21:56 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

Cafe Rokuyo-sha 喫茶・六曜社

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いわゆる純喫茶、古臭い「かふぇ」(アクセントうしろ、のばしぎみで・笑)、が好きです。

神保町・御茶ノ水近辺に勤めていたころ、あのあたりの喫茶店をめぐるのが愉しみでした。
ロドリゴ、ミロンガ、さぼぅる、神田伯剌西爾、李白、お茶の水駅前すぐ路地入ったあそこは名前なんだったかしら、そして浅草まで足をのばしてアンヂェラス、はたまた神田須田町は日本風に竹むらだったり、etc...もうあげられないほどあちこち行ったものです。


京都・三条河原町、六曜社カフェ。

渋いのみつけたー!と感動。ここで本を読む幸せ。


そういえば、もう少し時間が経ちましたが、地元国立(東京)の邪宗門が閉店したそうで。
名物マスターが亡くなり、店員がその真髄を保ちながら続けていくのは無理、となったからだそうです。
マスターありき、のお店でしたものね。
世界中の船の部品に囲まれて、会話もできないほどの大音量でかかっているシャンソンの中に身をうずめる時間が大好きだったので、それはそれはショックでした。知っていたら最後行きたかった。

子供の頃、マスターと町ですれちがっては、いったいこの人は何者!?と彼が只者ではないことを子供ながらも想像する、そんな粋で風変りなマスターでした。あの世代には珍しいほどの大男で、ロンドンブーツを履いて、首にバンダナ。船乗りだったという噂ですが、本当のところ、どんな人生っだったのかもっとお聞きしたかった。

マスターのご冥福をお祈りします。


邪宗門なき国立、ってなんだか国立じゃないみたい。
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by chihiroparis | 2010-12-11 15:49 | Kyoto-Cafe | Comments(0)