<   2009年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

夜は短し歩けよ乙女

f0008907_22335493.jpg

お友達パンチとは、憎しみをこめた普通のパンチ(親指が外)と違い、親指を拳の中にしまったもので、これには愛があるそうです。

*******

京大生協の本屋さんのレジそばには京大出身者の本として万城目学とこの森見登美彦の本が面積を争うようにずらりと並べられている。

そんなわけで万城目学と何かと比較されているらしいのでじゃぁ読んでみようか、と手にした本。
帯には”恋愛ファンタジーの傑作!”とある。十代以来そんなジャンルはあまり読んでないぞ、と思いつつ。

大学の部活の後輩、「黒髪の乙女」に恋をした「先輩」。
この二人が交互に語りながら小説は進む。
古本市で、四条河原町で、先斗町で、学園祭で・・・。

奇しくも最後、ハッピーエンドの場所は、前回のエントリーの進々堂(今出川通店)である。神保町あたりの古い喫茶店の味わいに比べるとなんだか地味なだけのところだが、ベンチ椅子がなかなか落ち着くお店だ。

やたら理屈っぽい「先輩」の独白がいいではないの。

ちなみに私の好みの登場人物は、「樋口さん」です。
なんて描写してあったか既に忘れたけど、イメージは、下駄に浴衣です。
そう、私は昔から一貫して、痩せて色白、着物の似合いそうな人が好き。
なんでしょうかね、こういう趣味ってね。
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-26 22:51 | livre | Comments(0)

進々堂 Cafe Shin-shin-do

f0008907_16341662.jpg

京都の老舗パン屋さん進々堂の寺町通店で久々に会うO先生の奥様とベビーちゃんとランチ。
大正2年創業だとか。
私はSalade Nicoiseを。うーん、お上品だ。パンチが足りない。美味しかったけれど。
もういいですってくらい大盛りのフランスのSaladeが懐かしいのは私の胃袋がジャパニーズサイズではなくなっているからか。

パンは200円で持ってきてくれ放題。
ここのパンも美味しいけど、京都のパン屋さんはかなりレベルが高いので、この程度だとライバル多しですぞ。
とまぁえらそうに言ってみたりして。
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-23 16:44 | Kyoto-Cafe | Comments(0)

poulpes タコ・タコ・タコ・・・・

f0008907_1623289.jpg
海で泳いでるときにはさ、まさかこんな暖簾のような姿で人目にさらされることになろうとは思ってもいなかったわけよ。
@天橋立にて
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-23 16:24 | Voygage au Japon | Comments(0)

ラスト・コーション 色戒 - Lust Caution

f0008907_1211536.jpg

去年パリでなぜかS夫妻と3人で鑑賞したこの作品。
ひょんなことで、再度DVDで見ることに。


1942年、日本占領下の上海。日本側に通じる特務機関のリーダー・イー(トニー・レオン)を暗殺しようと計画する抗日グループ。このスパイとして送り込まれた美女・ワン(タン・ウェイ)。二人は禁断の恋に落ちていくのだった。


なんだかもう、良かったとか良くなかったとか、感動したとかしなかったとか、そんなんじゃなくて、ズドーン・・・大河ドラマ1年分をいっきに見せさせられたような「重さ」。ザ・映画的なものを作らせたら中国って強い。
女の愛ってやっぱりこうなるのよね、と感動しつつ。

しかし大好きなトニー・レオンも年を取った、としみじみ。
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-11 12:21 | cinema | Comments(0)

河原にて

f0008907_11394493.jpg
f0008907_1140472.jpg
中州に咲く黄色い花は菜の花?
こんなに美しい春の川を見たことはなかったかも。
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-11 11:41 | Kyoto | Comments(0)

煎茶道のお茶会 ceremonie du the sencha

f0008907_11313785.jpg

GW前半はお天気に恵まれなかった京都。

雨の中、煎茶道なるものを二条城にて体験。

茶室から眺める濡れたお庭も、いとおかし。

研究室のMちゃんの高校時代からの友人だという彼女が券を手配してくれたのだけど、
この彼女、南禅寺のお嬢さんだとか。南禅寺にはいくつもお寺がありますから、と謙遜されるものの、いやぁ~そんな方に会うなんてここは京の都なんだわぁ~と、東京モノ丸出しで驚くワタシ。
美しい着物の後姿をパチリ。

f0008907_11271865.jpg
竹の中で焚かれるお香につつまれて。静寂を嗅覚とともにさらに感じるひととき。
f0008907_1131494.jpg
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-11 11:32 | Kyoto | Comments(0)

鴨川ホルモー

f0008907_2291986.jpg
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二浪の末何とか京大に入った安倍。新歓の飲み会で一目ぼれしてしまった女の子がいるという理由だけで「京大青龍会」なるものに入るも、そこは謎の競技(?)「ホルモー」を行うところであった・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラマ「鹿男あをによし」でその独特の世界観に魅せられたので、原作が同じ万城目学がだというので見にいった作品。
「鹿男」では「もし鹿がしゃべったら?」、この作品では「もし京都の街にオニがいたら?」というわけだ。
ファンタジックでとにかく楽しめる作品。
原作を読んでいないくせにこう言うのもなんだが、おそらく原作のほうが面白いとおもう。というのも、オニたちのビジュアルがちょっとなぁ。もっと鹿男が映像で魅せたような独特の神秘感のようなものがほしかったような・・・。深く考えずに楽しむ作品なんだろうからああいうのにしたのかもしれないけど、個人的な好みとしてはキャラクタークリエーターさん、もっと頑張ってほしかった、かな。

邦画的な独特の不思議感を出すには欠かせない俳優さんたち。濱田岳、荒川良々、渡部豪太、栗山千秋。
そして、何しろ主役の山田孝之がサイコー。ものすごい形相で「ゲロンチョリー」と叫ぶ彼の姿では腹筋が痛くなるほど笑えること間違いなし。あぁ、ゲロンチョリー。

京大に通うものとしては、時計台、吉田南の校舎、吉田寮(中まで出てきた!)、通学途中の鴨川の風景、などなど日常目にする景色ばかりで文句なしに楽しめたけれど、そうでなくとも京都の美しい町並みが楽しめるのでは、と。

一緒に行ったHちゃん、吉田神社を抜けたところに住んでいるのです。
チヒロさん、帰りにホルモーやってたらどうしましょう、と思うと帰るのこわいです。と。ははは。
無事帰宅したことを祈ってますぞ。
[PR]
by chihiroparis | 2009-05-01 22:26 | cinema | Comments(0)