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Le petit Nicolas !!

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フランス語を学習した人なら知らぬ人はいないであろう名作、「Le petit Nicolas」。
時は1950年代。フランスのとある小学校に通う都会っ子ニコラくんの日常を、子供の目線で描いたとにかく可愛らしいシリーズだ。

私も大学一年生、フランス語を始めてすぐに、コーヒーを飲みながらニコラくんでも楽しみますか、という気軽な勉強会をある教授が催してくださって読む機会を得たのだが、今考えると、お子様言葉が多いこの本が果たしてフランス語初心者向けにいい本なのかというと疑問なのだけど。
ずいぶんたって教育学をはじめてからは、当時の学校文化が垣間見えるところなんかもあって興味深く読み返したものだ。

原作はRene Goscinnyという人らしいが、読んだ私も、あら、そんな人が原作でしたっけ、という感じで、何しろ有名なのはSempeの挿絵のほうなのでは。

で、その我らがニコラくんが映画化されたというので、嬉々として映画館へ!

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ニコラくんの親友・太っちょで食いしん坊のAlceste, 金持ち息子のGeoffroy, 警察官のパパがいるRefus, 先生のchouchou(お気に入り)でちょいと鼻につくAgnan,バカで居眠りばかりしているClotaire...優しいMaitresse(担任の先生)に、こわ~い生徒監督(あだ名はLe Bouillon)、校長先生!
みんなお話から抜け出してきたかのよう!
お父さんのイメージが本と違ったけど(もっと真面目で、大人の目からみるとダンディな感じ?)、愉快なパパという設定は映画的には良かったのかもしれない。

在仏日本人向け新聞の老舗、OVNIの批評があまり良くなかったのでどうしようかと思っていたけど、迷わず人にも薦められる映画だった。とにかく抱腹絶倒!ツボにはまって隣にいたユリをつつきながら涙目になるまで笑ってしまった場面も。
チビっこったちってば文句なしに可愛いし、あぁ~もし子供を持つなら絶対女の子と思っていたけど、こりゃ~断然男の子だなっ。
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by chihiroparis | 2009-10-26 04:49 | cinema | Comments(2)

最近思わずニヤリとしちゃったもの

”Il y a des pays qui font grandir L'AME”
(心を成長させる国というものがある)

-モロッコ観光局の広告。

・・・・!
っていうより、寛容にでもなんなきゃやってけないっしょ。
(二度行ったチヒロのツブヤキ)

”COUDE IOU RIPITE?" (Could you repeat?)
”PORC FAVOR” ( Por favor)

-語学学校の宣伝。フランス人訛りをさらにフランス語で書き表すとこんな感じ。
IOUとかウケる!


で、写真は関係ないけど、もう大人気、我らがジャパニーズ・ユニクロ、オペラ座店広告
@メトロにて
もうオペラ座界隈ではここの袋持ったフランス人の多いこと多いこと。

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by chihiroparis | 2009-10-18 08:55 | ma vie quotidienne | Comments(0)

Sepideh のイラン風シュークリーム

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これこれ。これがなくっちゃパリ生活は始まらない。
カスタードたっぷりの重い重いフランス流シュークリームも美味しいけれど、
l'eau de roseでバラ風味にしあげたホイップクリームのシュー、これが一番好き。

久しぶりに食べたら皮が以前よりパリっと仕上げてあってより美味しくなってました。

お店も改装されてたし、アリおじさんよ、やるな。
Sepideh @ rue Entrepreneur (15e)

いつものように紅茶も購入。
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スリランカ製、イランブランド。激安なのにどこのフランスのブランドのよりも美味しい。
紹介した友達は皆、虜になるほどです。
なんというか、フランスの紅茶は香料を楽しむ感じで、それはそれで美味しいけれど、元の葉っぱの味はそんなに良くないと思うのですね。
葉っぱ自体の味にこだわるイギリス系紅茶好きの人にはこの紅茶は美味しいんじゃないかなぁといつも私なんかは思っているのです。煮出して紅茶を飲む習慣の人たちはお茶自体のクオリティーにはとりわけこだわるからかも知れません。
ちなみに東京のほうが随分安いです。!(←御茶ノ水、聖橋渡って右下ったトコ。)
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by chihiroparis | 2009-10-05 22:10 | gourmet/gourmand | Comments(0)

Balenciaga Edition @ Bon marche

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ボン・マルシェを見ていたら、あら、バレンシアガの歴代の作品の展示会のようにずらりと並んだ作品たちが。
Balenciaga Edition というコレクションで過去のアーカイブから限定発売、ということだそうな。この記事によると今回のは1932年から1967年のアーカイブから再構築したものとかで。
時代を経ても色褪せない一流のデザインを、現代に合わせて作り直し。いいですね。
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by chihiroparis | 2009-10-05 07:50 | mode | Comments(0)