La Princesse de Cleves - クレーヴの奥方

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何やら古典文学「クレーブの奥方」が新聞で話題になっている。

Salon de Livre (ブックフェア)がパリで現在開催されているが、
「"Je lis La princesse de Cleves"(”クレーヴの奥方”を読みます」というバッジが作られ、
なんでもある意思表示として皆がつけているらしい、と。


よく意味が分からないので、いろいろ読んでみると、ふむふむ。


どうやら、サルコジくんが「”クレーヴの奥方”などというような小説を読む意味なんぞない」
という発言を通して、古典文学・文化の学習を批判した、ということらしい。

なーるほど。

パンテオンの前ではこの発言を批判すべく、教員・学生により「クレーヴの奥方朗読マラソン」なるものが催されたとか。
ははは。おフランスというイメージよりも私の中のフランスはそう、そういう感じよ。
こういうちょっとうざったいくらいのフランス、私、好きよ。

それから、目下大騒ぎになっている大学改革案(大臣の名をとって通称”ペクレス法”と呼ばれる)に反対する意味で、この小説がエリゼ宮(大統領府)に送りつけられたとか。

ははは。

よし、「クレーヴの奥方」、読みますか。
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by chihiroparis | 2009-03-14 20:25 | culture

主にバレエ評


by chihiroparis